2015/11/22

番外編:London

London

12年ぶりのロンドンへ小旅行。たった数日の滞在で、そのうちの数時間を運にまかせて歩くのは私達にとって一番の観光。ガイドブックの表紙裏に市内地図が載っていたので、そこから数値を割り出すことに。当たったのはCamden Town・・・。このがっかり感はなんなんだろう。どっちにしろガイドブックに載ってる地図は街中だけなので何処が当たろうと観光地だろうけど、よりによって中高生のメッカが当たるとは。でも引いてしまったんだから仕方がない。

 

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地下鉄ホームに降りたら早速修学旅行生の点呼に遭遇。一列に並んで!って先生声張り上げてる。ガタイの良い生徒達も面倒くさそうに並んで・・・って、アレ?なんで先生の言ってること理解できるんだろうと思ったらドイツ人だった。たぶんCamden Townで誰が迷子になるって先生よね。それに高校生だったらもう点呼いらんのではないか?

 

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マーケット手前に運河と水門があって、船がちょうど入ってきたところだった。名前もCamden "Lock" Marketだし、もともとは運河がメインだったんだろうね。

 

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鮮やかな緑色の苔の壁!

 

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ちょっとアメ横みたい。

 

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Camden Marketを抜け住宅街へ入っていく。"げつよう散歩"っぽくなってきた。

 

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次の駅へ辿り着いた。これより先にも行こうと思ったけど、好奇心より空腹すぎて気力がない。今まで通ってきた道には色々お店があったので戻ることに。

 

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このコーヒー屋さんだけ、店構えも店から出てくるお客さんもジェントリフィケーションの雰囲気が漂う。

 

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Risotto ballsの看板に惹かれ、このお店へ入ることに。

 

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見た目美味しそうだけど、残念ながら味はイマイチ。

 

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部屋探しの貼り紙。シェアハウスの一部屋で600ポンドまでなら払うって。高っ!でも東京やニューヨークも似たようなものかな?

 

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また水門に出くわし船が通過するところだった。後で写真を見たら、ストップモーションの映像でも作るつもりなのかってぐらい大量の写真を撮ってた。小さな子供が橋の上から電車をず〜っと見てる気持ちと同じだわ。

 

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曇り空はいかにもロンドンっぽかったな。カムデン・マーケットから一歩外れると一気に普通の生活、しかもどちらかというと低所得者層の住宅街って感じだったけど、食べ物屋で見た部屋探しの貼り紙みてびっくり!ロンドンってやっぱり物価高いのね・・・というより単にベルリンが安いのか。未だにアーティストがこぞってベルリンへ移ってくる理由はそれなりにあるんだなと納得。

ロンドンって大都会だけど、どこかこじんまりしてて、気品もあって、嫌いじゃないです。ここに住みたいか?って訊かれたら、安定した収入があるなら住んでもいいかな〜って、言う分にはタダだからね。でもフリーランス職業の人には本当辛いわ。

 

 

2015/09/25

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Grossziethen, また元国境付近。今回は南の境目。国境以外な〜んにもなさそうなので自転車を持って行く。

 

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一見なんの変哲もない道だけど、ここが元国境。右側が西ベルリンで左側は旧東。

 

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歩いて来た道を振り返ると狭いのに小さな中央分離帯があって、左右で違う名前がついている。右側の新しく舗装された道と家々は当時無人地帯だったはず。壁がなくなり家々が建ち、言われなければここに壁があったとは思わない。そういえば街中の観光地の壁を除いては、今まで訪れた跡地は”あひるのくちばし”以外、見事に何も残っていない。一欠片だけでもオリジナルの位置に残ってたら、これがずっと続いていたんだ〜と想像できるのになぁ。でも当事者にとっては忌々しいもので歴史的価値とか興味ないかな?

それにしてもなんで左側にある道と同じ名前をつけなかったんだろう?でもこういう不自然な痕跡を見るとなにかしら歴史が見えてくる。

 

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実はすごい面白いサイトがあって、1989年(壁崩壊の年)と現在のベルリンを航空写真地図で比べられる画期的なもの。ベルリンの壁を俯瞰図でぐるっと一周見ることができ、右上端にあるボタンをクリックすると同じ場所の今に切り替わるようになってる。

mauerweg.morgenpost.de

このサイトを見つけてからは元国境付近を散歩した後、以前はここどんな感じだったんだろう?とチェックするのが楽しみの一つ。今と昔の地図を同時に見れる機能は他でもあるらしいけど、このサイトは壁の要所要所の出来事や当時の写真・説明も載っていて、さながら博物館を訪れてるような感覚。残念ながらドイツ語だけなんだけど、ベルリンの壁全体を捉えるにも最適だし写真を見るだけでも楽しい。とにかくウェブサイトとしてすごくよく出来てる。

 

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以前そっくりなお家を見たことがある。

 

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道にぽつねんとあるバス停留所。夏は清々しけど、冬はここでバス待ちたくないな・・・。

 

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壁の道を北上する。

 

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 西側に入ると人も建物も全てが一気に西ベルリンっぽくなる。

 

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何が西ベルリンっぽいって、なんともいえないトラッシュな感じなところ。

 

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お手入れが行き届いているせいか、そんなに古く見えないけど150年前からある風車だそう。現役で、写真では分からないけど結構な勢いで回ってた。

 

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それにしても私達の散歩、元国境、しかも西ベルリンの外側の国境=ブランデンブルク市との境目がよく当たる。それだけ地図の端ばかり訪れてるってことだな。そろそろ、ホントそろそろ街中にも行きたい・・・。